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4月18日、第119回広島県清酒品評会褒賞状授与式を市内ホテルで開いた。梅田会長は、「日本酒の消費減少が続く中、年明けには明るい話題として国内初の〝まちなか〟サッカースタジアムが市内に開業。オープニングイベントでは、多くのサッカーファンに広島の酒が振る舞われ盛況でした。来年は新しい広島駅ビルが完成予定です。飲食店への回遊などで街に活気があふれるよう期待したい」

今年は40蔵65点が優等賞を受けた。原料米の生産量は前年比111%で、コロナ前の95%まで回復。仕込み期間中は気温が高く、発酵温度の調整に苦労したが、杜氏たちの卓越した技術により例年通りのきめ細やかな味に仕上がったという。品評会総裁を務める湯崎知事は、「昨年10月に広島発の新たな酒造好適米『萌えいぶき』を発表しました。県や県酒造組合、JA全農ひろしまなどが10年かけて開発した、全国で初となる高温登熟耐性を持つ品種です。米が溶けやすく豊かな味の酒になりやすいのが特徴で、広島の食文化の発展に役立ててもらいたい」

担当記者:柴田

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