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6月7日、世界大手EVメーカー「BYD」の県内初ショールームをグラノード広島1階(東区二葉の里)にオープンした。店舗面積約250平方㍍に常時4〜5台を展示。受付2、セールス4人を配置し、月10台の販売を目指す。

「今年1月にBYD本社・工場を視察。バッテリーメーカーとして創業し、自動車においてはタイヤとガラス以外を内製化しているだけあって、ものづくりが非常に丁寧な印象を受けました。同社はきっと脱炭素社会実現の一役を担うと期待しています。広島駅至近の再開発エリアというショールームの立地を生かして認知度向上に努めたい」2025年上期には、山口市朝田の「フィアット/アバルト山口」敷地内に「BYD AUTO 山口」を開業予定。同下期には広島で2店舗目も計画しており、西風新都で約2500平方㍍の土地を取得済み。「現状のラインアップはSUV『ATTO3』、ハッチバック『ドルフィン』の2車種ですが、夏にはセダン『シール』が発売予定。本国ではPHVにも力を入れており、将来の日本展開を期待しています」
担当記者:柴田