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中本利夫ウッドワン前社長(2008年逝去)の顕彰碑を廿日市市吉和のウッドワン美術館の中庭にグループの中本造林と共同で建立。7月13日の除幕式に、長男で中本造林の中本雅生社長や次男でウッドワンの祐昌社長らが出席した。雅生社長は、「長年にわたり住建産業グループや地域の発展に尽くした功績をたたえたい。父が愛した美術館のモニュメントとして長く愛されてほしい」高さ約2・8㍍で、香川県の高級石材「庵治石」を採用。ウッドワンの高価格帯建材ブランド「WO」を手掛けたデザイナー深沢直人氏が、利夫氏と二人の息子が支え合う様子をイメージして設計した。石碑に刻まれた「中本利夫翁顕彰碑」の文字は岸田文雄首相がしるした。

利夫氏は1927年旧吉和村出身。47年、中本材木店に入る。77年にウッドワン前身の住建産業社長に就き、ニュージーランド自社森林の木材を製品化する体制を整えた。美術館設立に携わり、理事長も歴任。廿日市商工会議所の初代会頭も務めた。

担当記者:道本

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