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昨年12月に創業50周年を迎え、クルーズ船・銀河を貸し切り、TDホールディングス傘下の社員で祝賀行事を行った。「2014年に創業者の父の後を受け、東洋電装社長に就任。M&Aでバロ電機工業、TD衛星通信システム、福祉・介護機器研究開発などのZIPCAREがグループ会社に加わり社員は総勢130人規模になりました。50周年の節目を迎え、事業継続の重要性を改めて感じています。現在のグループ売上高は25億円規模ですが、30年度に100億円を目標にしています」東洋電装が手掛ける中小製造業向けDX支援は、総社カイタックファクトリー、晃祐堂、トーホーなどで実証試験を行い、事業を本格化させている。「スマートファクトリーと位置付ける可部事業所は22年10月の開設以降、約900人の見学がありました。ネジや電線などの消耗品を、引き出しに貼ってあるQRコードのスマートフォン読み取りで発注担当者に送信するアプリを開発しました。今後も20程度のアプリを自社で開発し、DX支援営業のきっかけにしたい。人手不足で需要は高く、将来はDX支援を10億円規模の事業に育てたいですね」
担当記者:大谷