
この記事は有料会員になると
読むことができます。
会員特典
- 限定記事が読み放題独自取材や深掘り分析の記事を有料会員限定で公開。
- 専門家の特別解説動画経済や業界トレンドを解説する限定動画をお届け。
- 広告の非表示化すべてのページで広告なしの快適な閲覧体験を提供。
- 関心分野のニュース配信好みに応じた記事を厳選し、毎日メールで配信。
オリジナルコンテンツが読み放題
-
ピックアップ 2024.12.23
新造船受注量 24年度上期は前年比20%増 30年に向け増加の潮流予想
-
ピックアップ 2024.12.23
ディスカバー東広島 酒蔵観光×相乗り実証実験 遠方地への回遊性向上を目指す
-
ピックアップ 2024.12.23
ティーエーティー(京都) 八丁堀に12階建てホテル 「PIECE広島」5月着工、来年11月開業へ
中区大手町で「SBIマネープラザ広島センター店」を運営。生涯のマネーアドバイザーとして資産運用やライフプラン作成支援などを手掛けており、お客さまの幸せな未来への道しるべとなれるよう努めています。一生に一度は富士山に登頂してみたいと、仲間4人で2年前に画策。練習を兼ね、3カ月に1度のペースで近隣の山で足慣らしをしました。野呂山から始まり、三瓶山、大山と標高の高い山の頂上にたどり着くたび、少しずつですが体力が向上。昨年は登山の予約が取れず断念しましたが今年の7月、念願かなって日本一高い山の登山口に立つことができました。

いざ歩を進めると、これまでの山とは段違いに大変で、3000㍍を超えたあたりから空気が薄くなるのがはっきりと分かりました。山小屋でもほとんど睡眠が取れず、登頂開始から27時間以上起きっぱなし。足の痛さと体力の限界を感じながらも、見上げればこれまでに見たことのないような満点の星空が広がっていた。それに励まされてなんとかご来光を拝み、無事頂上を制することができました。自分の考える限界以上に体が動き、年齢を重ねてもまだまだできるなと自信になりましたね。次はぜひとも屋久島・縄文杉のトレッキングに挑戦してみたい。
担当記者:高見