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10月1日、事務・技術系の内定式を開催。218人を前に、100年に一度の変革期とされる業界で大切なのは「自律」だと説いた。「電動化や自動化に向けて世界中から新たなプレーヤーが参入してくる中、新入社員には一人でも多くのマツダファンをつくり、広島の経済に貢献するために何ができるか、何をしないといけないか、自ら考えてもらいたい。近年の学生は、やりたいことに挑戦できる会社を選ぶ傾向が強いと感じる。挑戦には当然失敗もあるだろうが、成功するまで継続する気概を持ってほしい」恒例だった役員講話を今年は行わず、ワークショップなどを通じて能動的な学びを促したという。「入社に先立ち、社員が使うeラーニングのアカウントを付与。内容は車に関することだけでなく、語学や一般常識など多岐にわたる。学業の合間に各自のペースで受講し、社会に出る準備をしてもらう狙いだ」

内定者の福原大翔さんは、「ロータリーエンジンを世界で唯一実用化するなど〝飽くなき挑戦〟の風土に共感。将来、車を取り巻く環境が変わっても、走りを楽しめるマツダらしい製品を届けたいです」
担当記者:近藤