
この記事は有料会員になると
読むことができます。
会員特典
- 限定記事が読み放題独自取材や深掘り分析の記事を有料会員限定で公開。
- 専門家の特別解説動画経済や業界トレンドを解説する限定動画をお届け。
- 広告の非表示化すべてのページで広告なしの快適な閲覧体験を提供。
- 関心分野のニュース配信好みに応じた記事を厳選し、毎日メールで配信。
オリジナルコンテンツが読み放題
-
ピックアップ 2024.12.23
新造船受注量 24年度上期は前年比20%増 30年に向け増加の潮流予想
-
ピックアップ 2024.12.23
ディスカバー東広島 酒蔵観光×相乗り実証実験 遠方地への回遊性向上を目指す
-
ピックアップ 2024.12.23
ティーエーティー(京都) 八丁堀に12階建てホテル 「PIECE広島」5月着工、来年11月開業へ
昨年11月新設の部署を率いる。車の運転を楽しみ、前向きに生きる姿を描くブランドメッセージ「心よ走れ。」を発信。11月9、10日のファンフェスタ岡山では参加型モータースポーツ、プロが運転する車への同乗、eスポーツ体験をはじめ、子ども向けの乗用電動ラジコンドライビングなどで車の魅力を知ってもらった。5300人の来場者でにぎわい、多くの社員が運営に協力。主体性と双方向がキーワードだ。「近年の組織風土改革で、社員が一層マツダに愛着を持つようになった。まさに〝クルマ好き〟の会社として、それぞれが主体的にユーザーと関わろうとする意識が高まっている。好きなことは楽しい。周りを巻き込む力になる」趣味や関心事を起点に、各地でファンを掘り起こす取り組みも始めた。昨年度の初回イベントでは、信楽焼陶芸体験とドライビングレクチャーを同時に実施。今年11月にはマツダ車で行くキャンプイベントを催し、そうした生活シーンで果たす車の役割を実感してもらう。本年度は東京青山で、大阪に続くブランド発信拠点を開設予定。「カーライフの充実を主眼とした情報発信に力を入れ、いきいきとした体験を広めたい」
担当記者:吉田