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シェアオフィス運営、商品プロデュース、創業支援などを手掛ける。7月、個人創業から25年を迎えた。「地場企業やクリエーターとつくる、平和をテーマにした自社ブランド『アースヒロシマ』のラインアップや取り扱い先の拡大を目指す。途上国女性と商品開発に着手しており、将来は食品にも挑戦したい」創業時から行うクリエーター支援を強化。シェアオフィスの入居料代わりに、実績づくりも兼ね同ブランドのデザインなどを担ってもらう仕組みを検討する。自治体などから受託する創業支援業務の拡大も構想。

事業承継を見据えて10月、新たに3人を取締役に据えた。岩本かさね副社長=写真中=は「立ち上げ時から担当する同ブランドの海外販路拡大に力を入れる」、広報を担ってきた土亀桂専務=写真左=は「常に新しいことに挑戦したい」、バックオフィスを司る西本多輝子管理本部長=写真右=は「後進の育成に全力を注ぐ」と決意を語った。
担当記者:大島